出張買取の池屋で買い取ったトロフィー

ご好評を頂いており、古いトロフィー類、積極買取り中です。

全国対応・送料無料の宅配買取がお勧めです。お気軽にご利用ください。

 

 

 
査定にお伺いすると、昔 ゴルフコンペなどで贈られた古いトロフィーが飾りっぱなしになっていたり、箱に入ったまま押し入れに仕舞い込まれている状況を見ることがあります。

ゴルフといえば今も昔も、それは大人の社交の舞台です。一緒にコースを廻れば戦友。相手を知り、仲を深めていく良い機会になるのですから、人間関係を円滑に濃密にするという効能のある素晴らしいスポーツと言えますね。

会社員たるもの、接待ゴルフは付き物と言われることがあります。
今の時代、接待ゴルフそのものは減っていると言われていますが・・・。

さて、今回はゴルフコンペなどのトロフィーや優勝カップの価値と買取り事情についてお伝えします。

ー目次ー

材質によっては買取り可能

トロフィーや優勝カップって、他に使い道がないですよねぇ・・・。まさかコーヒーカップとして使うわけにもいかないですし、名前が彫ってあるものですから、人にあげたり、ゴミの日にゴミに出すのもちょっと考えものですね。

使い道で言えば、優勝カップはそもそもその昔、戦いを制した勇者が王様と優勝カップで祝杯を交わした・・・とも言われているので、コーヒーカップとして使う説はまんざら間違ってもいないのかも・・・ですが。。

優勝カップでコーヒーを飲むかどうかはさておき、とかく邪魔者扱いされやすいトロフィーや優勝カップですが価値があるものもあります。材質によっては買取が可能です。

・名前が入っていたり変色していてもOK!

運動会などのトロフィー

優勝カップ

「えっ?名前とか入ってるけど大丈夫なの?」

はい。
「〇〇〇〇大会優勝」というように大会名や名前が入っていても、買い取ったあとは金属スクラップとなりますので大丈夫です。

「だったら、変色してても買取ってもらえるの?」

はい。
スクラップですから、黒く変色していても大丈夫です!

「さすがに、粉が吹いて錆びてるようなものは買取ってくれないよね?」

いいえ。
錆びているように見えても,金属の価値には変わりませんから大丈夫です。

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銀(シルバー)が含まれているなら買取可能です

出張買取の池屋で買い取ったトロフィーやカップ

当店で買い取った銀製のトロフィーやカップ

古くても、錆びていても、名前が入っていたり変色していても買取り可能ということはわかりましたが、具体的にどんな材質・素材のモノが買取り可能なのでしょうか?

・材質によっては取り扱い不可

トロフィーや優勝カップと言えば、昔はデザインがだいたい決まっていました。でも、最近のトロフィーや優勝カップは素材もデザインも豊富になりましたよね。

トロフィーの場合、台座にオブジェのような飾りが付いているモノが多く、プラスチックにメッキを施した安いモノもあれば、台座に大理石を使ったモノ、ガラスやブロンズで作られたオブジェが付いているモノもあります。が、それらは全く再利用できませんので、買取りも引き取りもできない物です。また,シルバー製のように見えてもメッキの製品は買取り,引き取り不可になります。

わかりやすく「銀製」と刻印があればいいのですが,表示がないものもありますので気をつけたい所です。

では、どの素材が価値があるのかというと・・・

銀(シルバー)で作られているもの。銀が含まれているもの

であれば買取が可能です。

ほとんどの場合に刻印がありますが、刻印が無い物も多く存在し、刻印が無くても純度の高い銀製であることも多いのですが、その判断が出来るのはトロフィ買取の経験を積んだ業者の仕事です。

トロフィの買取に熟練しております当店では、画像を拝見すれば、買取できるトロフィかどうかの判断が可能です。

そして実際に現物を拝見し、内容の仕分けをさせて頂きます。

 

以下に、よく見られる刻印をいくつか挙げておきます。

・silver 

・925

・800

・starling 

・銀製

・純銀

・宮本製

・MIYAMOTO SHOKO

・台座やプレートは付いたままでOK

査定に伺うと、木製の台座やプレートを外して下さっている方もいますが、台座やプレートが付いていても買取り可能です。

トロフィーや優勝カップの価値がわからない・・・という方は、査定にお伺いするまで、そのままの状態で保管しておいてください。

宅配買取ご希望の場合,事前にメールで仮査定させて頂きます。お品物の画像を数枚,メールにて添付送信いただければ,買取の可能性があるかどうかをお知らせ致します。

買取の可能性のある場合には、48時間以内に返信いたします。

・昭和40年以降の製品は銀の可能性が低い

「そうは言っても、銀とかって、本物かどうか見分けがつかないよぉ」

ひとつの目安が昭和40年代以前のものかどうかです。

昭和40年代以降のものは、銀製であることが少なく,買取りできる可能性は低くなります。

もちろん今でも銀製トロフィーは生産されていますし流通しています。それらは各業界のトップクラスの賞や,富裕層向けのゴルフ倶楽部などに販売されているようですが、そういったトロフィーを今処分しようとするケースはまだ少ない状況です。

・トロフィに使われる銀の純度は様々

最も価値が高いのは「純銀」製の物ですが、たとえばトロフィのプレートや底面に純銀と刻印があっても、実際に分析してみると純銀ではなく銀が80%の純度だったりします。当時の製造基準の問題なのか、はたまた「純銀」というのは必ずしも純度の保証ではなく製品名の表示なのかはわかりませんが、これは最終的に現物を分解し、「蛍光X線分析装置」で分析に掛けることで正確な純度が判明します。

もしご自宅やご実家からトロフィーやカップが出てきましたら、それが買取りの価値があるものか分からなくても画像ひとつ頂ければ、それが買取りの可能性があるかどうかの判断はすぐにお答えできます。これまで多数のトロフィを取り扱って参りました経験から、そのデザインや金属面の風合いから見て、判断することができます。ぜひご利用ください。
 

大切な品物、少しでも買取させていただきます。
池屋美術店の特徴についてはコチラをご覧ください。

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