出張買取の池屋で買い取った「こけし」
 
昭和世代のご家庭であれば、1本や2本は飾ってある「こけし」。
優しい表情と木の温かさで根強い「こけしファン」もいますが、ガラクタとして物置や押入の奥にしまわれているケースも少なくありません。
 
でも、ちょっと待った!
あなたの家やご実家で忘れ去られている「こけし」、価値があるかもしれませんよ。

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「こけし」の発祥は今から1300年前の奈良時代

こけしの発祥は東北地方。作並温泉の風景。

「作並温泉」と書かれたシンボルのこけしが並ぶ風景

「こけし」は、もともと長い歴史のある東北地方の伝統工芸品で、職人さんが無垢の木材を轆轤(ろくろ)で成形し、絵付けした何とも愛らしいお人形。

「こけし」の由来・歴史を紐解くと江戸時代末期とも言われていますが、東北経済産業局のホームページを見ると、仙台市、大崎市(鳴子)など宮城県の「こけし」の歴史は、奈良時代・称徳天皇の頃(718~770年)までさかのぼります。

当時、「塔婆(とうば)」といって4種類の陀羅尼経を収める入れ物があり、塔婆は「木地師」と呼ばれる木工職人が作った最古の「こけし」だとされています。

・女の子の玩具として作られた「きぼこ(こけし)」

その後、轆轤引きの技術を身に着けた木地師たちは、東北や四国、九州へと移って行き集落を形成。お盆やお椀などを作る合間に、子どもの玩具として男の子には「独楽(コマ)」、女の子には「きぼこ」と呼ばれるこけしを作ってあげていたそうです。

現在のような「こけし」の形が完成したのが、江戸時代・享保(きょうほ)の頃(1717~1735年)だと言われています。

希少価値のある「こけし」は一体数万円にもなる

出張買取の池屋で買い取った「こけし」

当店で買い取った伝統こけし 個性が顔に現れています

さてさて、気になるのが「こけし」の価値、買取価格ですよね。
当店でも以前に、数千本単位の「こけし」を買取らせていただいたことがあります。高齢などの事情により、泣く泣く手放すことになった「こけしコレクター」のお客様です。

・昭和40年代以降の「こけし」の価値は低い

「こけし」の買取りのお問い合わせで多いのが、昭和40年代以降の「こけし」です。
残念ながら、この年代の「こけし」は、高度経済成長期でもあった当時の旅行ブーム、民芸ブームもあいまって非常に多くの数が出回っており、ごく限られた作家さんの作品以外は市場価値が低く、買取価格も安くなってしまいます。

何せ「こけし」の歴史は戦前の時代までさかのぼれるほど古いわけで、40~50年前に作られた「こけし」の価値は、どうしても低くなってしまうんです。

・色褪せた「こけし」なら数万円で買取りの可能性も

高価買取が可能な「こけし」の目安として、たとえば戦前の、今から80年ほど前に作られた「こけし」であれば、一体数万円以上の価値がある可能性は高いです。

ただし、今から80年前の「こけし」となると、見た目はかなり色褪せてしまっているため、「捨てちゃった」という方も多いんですよね。

歴史のあるモノ、伝統のあるモノ、とにかくモノ好きな骨董屋としては非常に残念です・・・(涙)。

古くて色褪せているような「こけし」は、むしろ価値も高く、高額買取りできる可能性があります。(ただ色褪せていれば良いということでもありませんが…)

他にも価値のあるこけしを見分けるポイントはいくつかありますが、それはご依頼いただいた時にでもお話し致しましょう。

ご自宅やご実家で見かけたら捨てずに当店へご連絡ください。

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人気作家の「こけし」

また、人気作家さんの「こけし」であれば、年代を問わず高く評価することができます。

一例を挙げると、

・鳴子系こけし作家として定評のある大沼岩蔵
・蔵王高湯系こけし作家として人気の我妻勝之助
・棟方志功から「日本一のこけし」と評価された、津軽系こけし作家の盛秀太郎
・土湯系こけし作家として評価の高い渡辺キン

他にも人気の作家さんのこけしは多数ありますが、一様に言えることは、同じ作家のこけしでも、作られた年代によって市場評価がかなり上下することがあり、そのあたりの状況は日々変化していますので、当店では直近の相場状況をチェックしてから金額をお出しします。

汚れていても買取可能

他にも陳野原和紀や佐藤正廣、宮本永吉などの作品も高価買取の対象です。
これらの人気作家の「こけし」であれば、汚れていても問題ありません。

「こけし」の買取りは、千葉や埼玉、神奈川のお客様からのお問い合わせも多いのですが、当店の対応エリアですのでご安心ください。無料で査定させていただきます。

出張買取「池屋」の特徴についてはコチラをご覧ください。
 

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